jewel-madam's diary

宝石に憧れるOLのブログです

ハイクオリティーなダイヤモンドの美しさ

宝石というものは大きければ大きいだけ
価値が高くなるのが一般的です。
しかし、それは「色」「透明度」「構成」が同じ場合であって、
これら3つのどれか1つでも欠けていれば、
サイズに関わらず価値のない宝石として扱われます。

一般的に、市場に流れている宝石は0.1カラットのものから
最大で1カラットまでと言われています。
それ以上のサイズは希少すぎて、
石油王のように独自の流通経路を持たない限り、
入手することすら叶わないかもしれません。
ただし、「色」や「透明度」でしたら、
それなりなものが市場で流通しています。
最上級のランクの「色」や「透明度」になりますと、
やはり希少と言わざるを得ませんが、この2つに限って言えば、
ランクを2~6まで落そうとも宝石の価値としては、そこまで揺るぎません。
また、「構成」にいたっては職人の腕で左右されますので、
コチラは如何に腕の良い職人を抱えているかで
ランクが左右されると思って良さそうです。

celux lover weddingが扱うダイヤモンドの大きさは、
結婚指輪の場合は0.3カラットを中心に扱っています。
これは市場で最も流通しているサイズが
0.3カラットからだとも言われています。
また、価格に関しても0.3カラットを境に急激に値上がりしますので、
妥協点という意味でも0.3カラットまでがコスト的に理に適っているのです。
ただし、celux lover weddingは「色」や
「透明度」にはそれなりなランクを求めています。
そして、「構成」に至っては最上級までが可能です。
celux lover weddingの専属のダイヤモンド職人が
手掛ける造形はラウンドブリリアントを始めとし、
ハイクオリティーなものまで製作することができます。

大きい原石は金さえ払えれば誰でも
入手することは出来るかもしれませんが、
美しい造形のデザインのダイヤモンドを作るには、
腕の良い職人に頼るしかありません。
是非、celux lover weddingのハイクオリティーな
ダイヤモンドの美しさに惹かれてください。





celux lover wedding株式会社とC&Cグループの関係について

celux lover wedding株式会社は
「各種宝石、アパレルの販売、商品企画」
事業内容とする会社です。
また、トータルブライダルプロデュースも手掛けているみたいです。
ホームページにてそのように紹介されていました。
そして、ダイヤモンドの鑑定鑑別書のページにて
「C&Cグループの商品のRoyal Celuxのダイヤは~」と突然、
別の会社が登場していますが、おそらく、C&Cグループの中の1つに
celux lover wedding株式会社があるのだと思われます。

「C&C」という社名は曖昧すぎて星の数ほど
検索され調べるのに苦労しましたが、
celux lover wedding株式会社(京都本社)と
完全同一住所のことから、
C&C株式会社がグループの親会社だと思われます。
このC&C株式会社ですが、事業内容は
「ジュエリー」や「ブライダル」だけでなく
「インターネットコンテンツ」、「デザイン」、「通販」、
「IC」、「フード」と幅広く事業展開している企業でもあります。
ちょっと分かりにくいですが、「ジュエリー」は
ジュエリーを販売する仕事、
「デザイン」はジュエリーを製作する仕事になります。
そして、それぞれの事業部ごとに
ブランドのような名称が付いているのも特徴です。
「ジュエリー」でしたらDUB Collection、
「ブライダル」でしたらBELL HEARTという部署名が付いています。

それと、celux lover wedding株式会社(京都本社)と
C&C株式会社のビル正面入り口の看板には
VIVACIOUSという文字が掲げられています。
別の会社名と勘違いしやすいですが、
VIVACIOUSは商品のブランド名になります。
ついでに言いますと、ビル名にもVIVACIOUSと名付けたみたいです。
この会社はオリジナル用語がとても多い会社なんですね。





celux lover weddingのオリジナルジュエリーの適正価値

宝石などの重さを表す単位のカラット(ct)は、
紀元前500年前頃のインドでダイヤモンドの重さを天秤で測る時に、
カロブというイナゴ豆を使ったことが由来とされています。
1カラットは0.2グラムですが、
この豆一粒がちょうど0.2グラムだったということなのです。

ダイヤモンドの値段を測る時によく大きさ(重量)が
指標として取り上げられていますが、
ダイヤモンドの価値は大きさだけで決まるものではありません。
無色度・透明度・カットを合わせた4要素の
総合バランスでダイヤモンドの価値は決まります。
また、ダイヤモンドは商品ですので、需要と供給のバランス、
輸送費のコストなどでも価格に影響を与えるため、
一概に値段を決めるのは難しくなるのです。
それゆえ、質屋にダイヤモンドの付いた指輪を持っていっても、
時期により買い取り価格は相当変化するとも言われています。

そして、ダイヤモンドの多くは
指輪などの装飾品として取り付けられるのが一般的です。
celux lover weddingでもそうしたジュエリーの数々を提供しています。
そうなりますと、ジュエリーの価値は
「ダイヤモンド+装飾品の部分」になります。
celux lover weddingはこの装飾品の部分にも
力を入れているジュエリー会社なのです。
特に造形にはオリジナリティを追求しています。

celux lover weddingが好んで使用している装飾品の素材は
18金のホワイトゴールドと18金のピンクゴールドです。
プラチナを使うジュエリー会社もありますが、
コストが高くなることからcelux lover weddingでは
あまり使われていないそうです。
また、ニッケルアレルギー対策として、
チタンを使っているところもあるそうです。

よく口コミで「0.3カラットなのに20万円もした!!」
というようなコメントを見かけますが、
大きさだけではそのジュエリーの価値が適正か計ることは出来ません。
大きさ無色度透明度カットの4要素、および装飾品の価値、
くわえてブランド名にてジュエリーの
正しい価値というものを見出すことが出来るのです。

グラジュエイトジェモロジスト

宝石に関わる方でしたら、GIAのG.G.は必須だと思われます。
このG.G.はグラジュエイトジェモロジストの略称で、
包括的な宝石学(ジェモロジー)の知識を有した方に
贈られる資格証でもあります。
国家資格とは少し違いますが、このG.G.のあるなしで
宝石に関する信用度は段違いとも言えるそうです。

おそらくですが、宝石に関わる仕事についている方でしたら、
このG.G.は取得していると思われます。
もちろん全ての方が取得しているとは限りませんが、
エステにおける認定トータルエスティックアドバイザーのように、
難易度の高い資格を取得できるだけの技術と知識がある証明は
客寄せにも便利に働くと思います。
ただし、このG.G.は宝石鑑定に対する資格ですので、
celux lover weddingの営業スタッフが持ってなかったとしても
特に不都合はないかもしれません。

逆に、G.G.の資格が必須になるようなところは、
宝石の鑑別鑑定機関だと思われます。
celux lover weddingのダイヤモンドを鑑定する
日本ジェムテスティングセンターの従業員もきっと
G.G.の資格を有していると思います。
余談ですが、日本ジェムテスティングセンターは自社と
GIAのダブルチェックシステムを採用していますので、
鑑別鑑定の保証は確かなものと思われます。

G.G.はGIA(本場はアメリカだが日本にも分校がある)に
通う必要がありますが、通信制で学ぶことも可能です。
全日制は約半年、通信制は1~2年で修了試験を受けることができます。
ただし、合格率は全日制が8割、通信制が4割だそうです。

役に立たないこともないですので、
もしも、celux lover weddingのような宝石店に就活する方は
G.G.の資格を取得してみてはいかがでしょうか。
celux lover weddingで営業として働く際、きっと役に立つかもしれませんよ。






結婚指輪に関するアンケート

結婚指輪に関してのアンケートですが、
多くの方が一緒に選びたいと回答しています。
また、世界で1つだけの指輪は嬉しいようですが、
デザインが気に食わないものはいらない、とも回答されていました。

celux lover weddingのジュエリーはオリジナリティを追求しています。
お客の個性を引き出せる商品の提案を生業としています。
また、デザインに関してはやはり
直接ショールームにて確認するのが一番かもしれません。
その際、恋人と一緒が良さそうです。
プロポーズ用の指輪をこっそり買いたい気持ちは分からなくもないですが、
相手が最も喜ぶデザインは相手にしか分かりません。
京都の本社、または名古屋に支社がありますので、
celux lover weddingのショールームに一緒に行ってみてはいかがでしょうか。

デザインが気に食わない以外にも、イラナイ結婚指輪の回答はあります。
二番目に多い回答は、他人が着用した指輪とあります。
これは中古を意味するのでしょうか。
それとも、試着も含むのでしょうか。
少なくとも、プロポーズするのに中古品を送りつけるのはナンセンスですね。
当然ですが、celux lover weddingのジュエリーはすべて新品です。

また、価格が高い指輪も嫌われているみたいです。
これは少し意外ですね。
高ければ高いほど相手は喜びそうな気もしますが、
親しくなりたい相手には遠慮しがちになるのでしょうか。
そういう意味では、celux lover weddingのジュエリーは
少し難しいかもしれません。





美しく着飾るだけが宝石の用途ではない

最近、美容について調べています。
なんでもシミやソバカスを消すにはレーザーがいいとのこと。
そのレーザーですが、照射口に宝石を使っているというのです。
アレクサンドライトという宝石ですが、
これでなぜシミやソバカスを取り除けるのかはよく分かりません。
あっ、レーザーが治療に良いのは分かります。
肌を再生して治療するそうですが、
そのレーザーでなぜアレクサンドライトを使うのかが良く分からないのです。
アレクサンドライトは光の加減で赤と緑に輝くそうですが、
それが何か関係しているのでしょうか。

宝石というのは結構、工業や医療に使われているみたいです。
celux lover weddingのように装飾用に使うのではなく、
その石の特性を活用する利用法です。
celux lover weddingでオハコのダイヤモンドも
掘削用のドリルに使われているみたいです。
とは言っても、celux lover weddingで扱っているダイヤモンドは
天然に対し、工業用のダイヤモンドは合成という違いはあるのですが。
ちなみに、ドリルの刃全部をダイヤモンドにするのではなく、
刃の表面にダイヤモンドの粉末をまぶすことで摩擦力を上げる方法みたいです。
どのように粉末をまぶすかまでは分かりませんが。

そういえば、天然石を使ったエステマッサージもあるみたいですね。
石を泥パックみたいにして全身に塗るトリートメントだそうです。
なんだか人類は使えるものは何でも使おうという感じな気がしてきました。
celux lover weddingのジュエリーもそのうち、
実用目的のジュエリーも販売してくれるかもしれませんね。





店頭で買うことの意味

ネット通販が如何に流行ろうと、購入しにくいモノがあります。
それは値段の高いモノです。
例えば、不動産や物件をネットの画面から買う方は居ないと思います。
そもそもそうした方法では買えません。
不動産や物件は数千万円もする非常に高額なモノになりますので、
必ず現物確認を行って商品の価値を知る必要があるのです。

一言でいえば、保証の問題です。
アフターケアはどこまでしてくれるのか、
販売する商品の品質(傷の有無)や真贋はどこがしてくれるのか。
そういった部分が不透明になる通販では、高額な代物の取引は不向きなのです。
逆に、株式投資の商品は誤魔化しが効かない分野でもありますので、
手数料の少ないネット証券が流行っています。

ネット通販で購入しにくいモノの代表格は家電製品ですが、
二番目は宝石類かもしれません。
特にダイヤモンドというものはネットの画面からではほとんど分かりません。
鑑定書も見せてくれれば安心なのですが、
何故かほとんどの商品がアンノウンなのです。
それゆえ、celux lover weddingのような
店頭販売がいつまでも主流になるのです。

また、ネットの画面からではダイヤモンドの輝きは分かりません。
仮に、ディスプレイがソリッドヴィジョンになろうとも、
外部から光源を当てても中の映像には決して影響しません。
ダイヤモンドの輝きはcelux lover weddingのショーウィンドウで
確認するしかないのです。

それと、保証も重要です。
市場で流通しているダイヤモンドの全てが
鑑別鑑定書付きではありませんので、
仮に店頭で購入したからと言っても本物とは限りません。
その点、celux lover weddingのダイヤモンドには鑑別鑑定書が付いています。
それも日本で最も厳正で中立と言われている
日本ジェムテスティングセンターのものです。
celux lover weddingで買えば、まず間違いはないでしょう。