jewel-madam's diary

宝石に憧れるOLのブログです

CELUX LOVER WEDDINGが教える結婚指輪の由来

人生の一大イベントと言っても過言ではない結婚。
多くの女性は、憧れの的でしょう。
その結婚において、欠かせないのが結婚指輪。
新婦からすれば、新郎からの最初の大きな贈り物と言えます。
今まで数多くの結婚式を手掛けてきた
CELUX LOVER WEDDINGが言うには、
結婚指輪にも歴史と由来があるそうです。

教会が結婚指輪に祝福を与えるようになったのは
11世紀ころからと言われています。
そのころからの風習で、
今日まで結婚指輪を左手の薬指にはめていますが、
厳格なきまりになっているわけではないと
CELUX LOVER WEDDINGは語っています。
ちなみに、16世紀末までのイギリスでは右手の薬指にはめていたそうです。

では、なぜ薬指にはめるのかというと西洋の慣習で、
人差し指にはめれば「大胆」、中指にはめれば「分別」、
薬指にはめれば「愛情」、小指にはめれば「傲慢」ということから、
薬指にはめるのではないかとCELUX LOVER WEDDINGは推測しています。

また、結婚指輪には「誠実・貞節」という意味がありますが、
これは配偶者への「誠実・貞節」だけではなく、
教会などに対しても「誠実・貞節」を約束するという意味も含んでいます。
これも諸説ありますが、1554年にイギリスのメアリー女王が、
スペインのフェリペ2世との結婚するときに
甲丸指輪を用いたのが最初とも言われています。

長い歴史と由来を持つ結婚指輪。
持っている方もこれから貰う方も、
CELUX LOVER WEDDINGの豆知識を
頭の片隅にでも入れて頂けると幸いです。