jewel-madam's diary

宝石に憧れるOLのブログです

耐久度について

グッチやルイ・ヴィトンなどのブランドバッグが高い理由は、
良い素材を使っており、壊れることなく
長く使用することが出来るからです。
少なからず、ブランドのラベルの価格も上乗せされていますが、
高級バッグというものはそれだけ高い耐久度を持っているのです。
一方で、安い商品というものはそれだけ早く壊れることを意味します。
どこのブランドか分からない780円で買った靴や
ユニクロで買ったシャツなどは一年と経たずに
壊れてしまうかもしれません。

ジュエリーに関しては、値段は丈夫さというよりも
希少性により左右されますが、前提として恒久的に
使い続けてもらうことを目的に作られています。
celux lover weddingでも、可能な限り長く使い続けてもらうための
ジュエリーを提供しているのです。

少し豆知識ですが、ダイヤモンドは
世界一硬い宝石として知られていますが、
無敵というわけではありません。
表面の引っ掻き傷には強いかもしれませんが、
衝撃には弱い性質を持っています。
肩の高さから硬い床に落としただけで、
パックリ裂けることもあるそうです。
また、傷つくというわけではありませんが、
ダイヤモンドの表面にホコリや手汗などのアブラが付着しますと、
輝きが阻害されることもあります。
celux lover weddingではその対策として、
定期的なクリーニングを推奨しているそうです。
専用のクリーナーを使って自分で磨くこともできますが、
お手入れにちょっと自信のない方は、
celux lover weddingが無料クリーニングを請け負っているそうですので、
任せてしまいましょう。

それと、ジュエリーを構成しているのは宝石だけではありません。
宝石を支える土台なども丈夫に作る必要があります。
そうした土台の多くは18金(純金度75%)を採用していますが、
24金(純金度99.9%)を使えない理由があります。
それはやはり耐久度の問題で、
24金は非常に柔らかく傷つきやすいですので、
ジュエリーには向かないのです。
それゆえ、celux lover weddingでも18金を中心とした土台で
リングやネックレスを作製しているのです。