jewel-madam's diary

宝石に憧れるOLのブログです

CELUX LOVER WEDDINGの伝統工芸

ダイヤモンドのカット(または基準プロポーションとも)は
実に多くの種類があります。
最も有名なものでいえば、正58面体の
ラウンド・ブリリアントカットで、最も輝きを放つと言われています。
しかし、ダイヤモンドにはこれ以外のカット方法も多く市場に出回っています。
ハートシェイプ、ペアシェイプ、オパールカット、
マーキースシェイプ、エメラルドカットが有名どころではないでしょうか。
これ以外にもマイナーなものでしたら、ラジアンカット、
オールドマインカット、ハーフムーンカット、スクエアカット、
カボションカットなど、実に豊富です。

ダイヤモンドのカットで最も重要なのは職人の腕前になります。
ダイヤモンドの素体である「大きさ」「透明度」「色」
加工のしようがありませんが、「カット」の出来栄えは
職人の腕前に掛かっています。
工場の機械で大量製造すればいいという考えがよぎるかもしれませんが、
今の技術では天然のダイヤモンドをオール機械任せは不可能です。
それは天然のダイヤモンドは1つとして同じものがないからとされています。
職人が1つずつ手に取って、専用の機械を使って見て確認して、
初めて加工をすることが可能なのです。

CELUX LOVER WEDDINGのダイヤモンドは
熟練の職人さん達により精巧に加工されています。
また、ダイヤモンドを使用したジュエリーもまた、
CELUX LOVER WEDDINGの職人さん達が丹念に細部まで作りこんでいます。
こうした技術は一種の伝統工芸であり、
いまだオール機械任せの技術は存在していないのです。